最近のニュースの中で毎日のように取り上げられているガソリンの高騰についての話題です。大学生の甥に卒業後、車は何が欲しいの?と質問をしたら、「とにかく燃費のいい車」
堅実なZ世代らしい答えですよね。
Z世代だけではなく、一般的に車を購入において、多くのユーザーが最も重視しているのは価格帯の次に燃費性能です。
私の学生時代25年も前になってきていますが、レギュラーガソリンが1リッター90円軽油が67円ということがありました。灯油にいたってはポリタンク18Lで686円今でも思い出せます。
ここでガソリン代節約のコツについていくつかご紹介したいと思います。
- セルフのガソリンスタンドで給油する。フルサービスのガソリンスタンドよりも安く設定されていることが多いです。
- クレジットカードを利用する。クレジットカードを使うと、カードそれぞれにポイントやマイルを貯めることができます。
- 車内の荷物を減らす。車体が軽いほど車を動かすのに必要なガソリンの量は少なくなくすることができます。最近はガソリンを満タンでなく30Lとか3000円という設定で給油する方も多いそうです。
- タイヤの空気圧を適正に保つ。タイヤの空気圧が適正でないと燃費が悪くなります。タイヤの片減りやタイヤのバーストの危険も回避できます。
- エンジンオイルを適切に交換する。エンジンオイルが劣化すると、エンジンの回転効率が落ちてしまい、結果として燃費が悪くなってしまいます。
- 丁寧に運転をする:急発進・急停止をしない、速度を一定にするなど、エンジンに負担がかからないような運転を心掛ける、余計なアイドリングはしない。燃費が良くなり、ガソリン代を節約できます。
- エアコンの使用は適切に。車のエアコン(A/C)は車内を冷却・除湿する機能です。暖房のみ必要なときは、エアコンスイッチをOFFにしましょう。また、冷房が必要なときは、車内を冷やしすぎないようにしましょう。たとえば、車内の温度設定を外気と同じ25℃に設定した場合エアコンスイッチをONにしたままだと12%程度燃費が悪化します。
7.は※環境庁HP https://www.env.go.jp/air/car/ecodrive/susume.htmlからの引用
以上よくテレビやネットで紹介されている方法ですが、ここでさらにもう一歩進んで、ガソリンが高いという事は、、、、と想像してみてください。
ガソリンが高い⇒原油が高い⇒儲かる会社ってどこなの?って是非検索してみて下さい。原油高がプラスに働く業種ついて調べるころができます、石油開発など資源関連企業があり、産油国の経済を潤し、石油開発関連などのプラント関連企業も注目すると面白い発見があるかもしれません。
下記はチャットGTPからの引用
【「風が吹けば桶屋が儲かる」とは、一見無関係に見える事象が実は密接に関連しているということを表す日本のことわざです。具体的には、風が吹くと桶(おけ)の蓋が飛んでしまい、それを取り替えるために新たな桶を買う必要が出てくるため、桶屋が利益を得るという意味です。これは、ある出来事が他の出来事に影響を及ぼすという事実を示しています。
このことわざは、ビジネスや経済の世界でもよく使われます。例えば、原油価格が上昇すると、ガソリン価格も上昇しますが、その結果、電気自動車や太陽光発電などの再生可能エネルギーへの関心が高まり、それらの産業が利益を得る可能性があります。これは「風が吹けば桶屋が儲かる」の現代版と言えるでしょう。】
原油高でさらに一歩進んで投資しようと思う方は中々いないかもしれませんが、来年から始まる新NISAなどを活用して原油高に負けない資産形成をする方が現れるかもしれませんね。
投資についてもっと知りたい方は身近なお金の専門家弊社FPまでご相談下さい。
※このブログは情報提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。