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「生命保険は3種類しかない!」「なるほど川上さん!」

3月に入って「三寒四温」気温差が激しい日が繰り返し、春へと向かっていますね。

今回の「なるほど川上さん!」のテーマ!

第2回目は「生命保険は3種類しかない!」

生命保険は、説明受けても難しくてなかなか理解できないですよね!!

 

皆さんはどんな生命保険にご加入されてますか?
お手元に保険証券があれば、ご自身がどんな保険に加入しているか確認してみてください。
生命保険には大きく分けて3種類!
この3種類を組み合わせて、お客様のニーズにあった保険商品をオーダーメイドで組み立てていくわけです。

お客様の年齢・職業・家族構成・収入・将来の夢や考え方をヒアリングして、それをライフプランシュミレーションに反映させ、必要保障額を算出します。

必要保障額が算出できれば、保険の設計に入っていきます。お客様にあったプランをご提案していくわけですが、3保険種類の組み合わせには多くのパターンが考えられるので、ここからが私たちの腕の見せ所になります。

 

ではその3種類を解説していきましょう!

定期保険
一定期間(10年・20年・60歳・70歳など)だけを保障する保険で、保険料は掛け捨てのタイプが主流です。大きな保障が欲しい子育て世代や、企業経営者、保険料を抑えたいお客様に最適!

 

終身保険
読んで字のごとく!一生涯を保障する保険です。亡くなれば必ず保険金が支払われるのですから、定期保険に比べて、保険料は高額になります。その代わり、責任準備金の積立金があるので、解約した場合には解約返戻金が戻ってきます。

 

養老保険
生死混合保険ともいわれています。定期保険のように一定期間を保障しますが、保険期間中に亡くなった場合と満期まで生存していた場合、どちらでも、お客様には同額が支払われる保険です。

 

基本的な3種類の保険の組み合わせで、お客様に提案していきます。

どの保険がいいかと質問されますが、保険には「いい保険」「悪い保険」はありません。そのお客様に「あっているか!」「あっていないか!」なので、年齢・職業・家族構成・収入・将来の夢や考え方をお聞きして最適なプランをご提案することが肝心です。

さて、次回は生命保険を検討される際に、チェックすべき事柄をお伝えいたします。

Kawakami

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