- 契約プランを見直す
電力会社・電気料金プランの見直しをする。
我が家は電力会社を変更することで年間約5,700円くらいの節約ができました。
- 契約アンペアを見直す
契約アンペアが適正か検討しましょう。契約アンペアを下げることができれば、その分基本料金を安くできるので電気代が節約できるんですよ!
- 支払い方法を見直す
クレジットカード払いでポイントをためている人は、口座振替割引の割引額のよりもお得になる場合もあるので確認してみましょう。
- 古い家電は買い換えよう
費用はかかってしまいますが、照明をLEDにすると電気代は1/3になります。
総務省統計局による主要耐久消費財の買い替えを見るとエアコンの買い替えの目安は13.5年となっています。13年を目安に買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。内閣府の消費動向調査によると、一般世帯の冷蔵庫平均買い替え年数は12.2年。冷凍庫・冷蔵庫が冷えない、と感じたら買い替え時かもしれませんね。白物家電の買い替えタイミングは難しいですよね。
- エアコンの使い方を見直そう
扇風機やサーキュレーターと併用しよう。
エアコンだけをつけていると、涼しい空気は下に溜まり、暑い空気は上に溜まります。夏も冬も扇風機やサーキュレーター一緒に使うことで、エアコンの働きを助けることで、電気代は節約できます。
- テレビの使い方を見直そう
資源エネルギー庁(経済産業省)が作成した「家庭における電気の使用割合」(夏季の午後7時ごろ点灯帯)家庭の午後7時ごろの電気使用最多は「エアコン」(38.3%)で、「照明」(14.9%)、「冷蔵庫」(12%)がそれぞれ続いた。「その他」(8.8%)を除いた場合、「テレビ・DVD」(8.2%)は家庭内で電気の使用割合が4番目に多い家電製品です。家庭の中でスマホを見ながらなんとなくテレビがついているシーンを良くあると思います。見ていないテレビは消しましょう。
- トイレの使い方を見直そう
季節に合わせて暖房便座や洗浄水の設定温度を調節しましょう。
夏は暖房便座や洗浄水の温度は低めに設定して、便座の蓋を閉めることで
資源エネルギー庁によると年間約2000円節約できます。
- パソコンの使い方を見直そう
シャットダウンはこまめにしなくても良いそうです。
目安は90分以内であれば、スリープ状態にしておいたほうが電気代を抑えられます。
- 電力使用量をチェックするようにしよう
電気のムダ遣いに気付いたり、家庭で電気を多く使う時間の傾向がわかるほか、節電の際には具体的な数値目標が立てられるなどのメリットがあります。
- まとめ
電気は生活に最も必要なインフラの一つです。毎日の積み重ねがひと月の電気代の請求につながっています。まず気軽にできる電力会社の契約の見直しや、家電の耐久性を見極めつつ、生活習慣などの見直しを行ういい機会かもしれませんね。節電に応じて子どもたちやお父さんのおこづかいに変動を与えてると家族でゲーム形式で節電につながるかも。