2021年3月25日、東京2020オリンピック聖火リレーが、福島県・ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジをスタートしました。
長野県内の聖火リレーは47都道府県中4番目で、4月1日、2日の2日間。1日目は東北信地域、2日目は中南信地域、それぞれ7市町村で聖火リレーが行われるそうです。
ランナーには、2018年10月に長野県立こども病院で体重258グラムで誕生した「世界最小の男の子」の兄の関野佑平さんや、歴代のオリンピック選手をはじめとするアスリートなど長野県にゆかりのある50人が選出されています。
聖火リレーは、121日間で47都道府県を巡り、その全日程をNHKオンラインと、東京2020オリンピックウェブサイト内のライブストリーミング配信で観ることができるようです。
3月20日には、日本側から東京2020大会の海外観客の日本への受け入れを断念するという結論が、IOCとIPCに報告されました。
開会式まで4か月を切った現在も、まだまだ世界中がコロナ禍にあり、大勢の人が集まることが難しく、この先どのようなっていくのかわからない状況なのは残念です。
東京2020オリンピック:https://tokyo2020.org/ja/
聖火リレー(長野県):https://tokyo2020.org/ja/torch/route/nagano/
YAMADA